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2020/04/11

トゥーンレンダリング時のライティングについて、その7

今回は色について書きます。

デフォルトの状態ではチェックボックスにチェックが入っていないと思います。チェックを入れると設定ができるようになります。スライダは色の適用量になります。試しにこれを0にしてみたいと思います。

 

 

 

真っ暗というか真っ黒になりました。薄ぼんやりとした感じを出したければ、「適用量を抑える」か「色」を変更する方法があります。下記は「色」をRGBを(75,75,75)にした結果です。

 

 

基本的には「スライダ」は明度の調整で「色」はあくまで色調の調整のみか、すべてを「色」で調整するのどちらかで運用するほうがいいと思います。「スライダ」で明度を調整しつつ「色」でも明度を変えるとややこしくなるので。

 

「色」の明度を抑えておくと点光源を複数置いたときの白飛びを防ぐことができます。下記は「スライダ」での適用量を1に「色」をRGB(255,255,255)の点光源を2個置いた結果です。

 

 

真っ白になってしまいました。2つの点光源の「色」をRGB(75,75,75)にしてみます。

 

 

白飛びせず、光源が2つあるような結果となりました。複数の光源を置く場合は「スライダ」による適用量を抑えるか「色」の明度を下げる必要があります。また、「色」をオレンジとか青とかに設定するとこんな感じの画を作ることができます。

 

 

他のパラメータもそうですが、「スライダ」による適用量の範囲は0から1(「影の品質」は1から3)ですが、数値自体に直接入力することで範囲外の値を入れることができます。試しに「色」の適用量を5にしてみます。

 

 

光源は1つですが、白飛びしてしまいました。基本的には他のパラメータも「スライダ」の適用範囲内で調整するのがいいと思います。

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